イースタン・プロミス

イースタン・プロミス

【映画(洋画)】イースタン・プロミスのネタバレあらすじ解説。感想、監督、キャストなどもご紹介します。

原題は「Eastern Promises(イースタン・プロミス)」。
鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の下に豪華なキャストが集結。
主演は「グリーンブック」や「ロード・オブ・ザ・リング」で好演のヴィゴ・モーテンセン
ヒロインには「キング・コング」「21グラム」の実力派女優ナオミ・ワッツ
全世界で7冠35賞にノミネートされた傑作映画。

イースタン・プロミスのあらすじ・感想
イースタン・プロミスの作品データ

映画(洋画)イースタン・プロミスのあらすじ

クリスマス前のロンドン。

助産師のアンナ(ナオミ・ワッツ)が務める病院に出血を起こした身元不明で妊娠中の少女が運び込まれた。

彼女のバッグには一冊の日記が入っており、アンナはその日記を手にした。

手術が行われたが、赤ちゃんを取り出したあと少女は息を引き取ってしまう。

生まれた赤ちゃんの身内を探そうと日記を読もうとするのだが、ロシア語で書かれていた。

家に帰り、ロシア人の伯父ステパンに翻訳を頼むが「遺体の物を盗むな」と叱られ断られてしまう。

再び、日記に目をやると「タチアナ」という少女の名前と「トランス・シベリアン」というロシアンレストランのカードを見つけた。

アンナは赤ちゃんの身元を探るべく「トランス・シベリアン」と向かった。

店につくとオーナーのセミオン(アーミン・ミューラー=スタール)が現れ店の中へと招かれる。

タチアナという少女のことを尋ねるが彼は知らないようだった。

セミオンは、「日記を翻訳するから明日持って来てくれ」と言いアンナは店を出た。

店の前で乗って来たバイクで出ようとした時、ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)というセミオンの下で運転手をしている不思議な男に出会う。

翌日、セミオンの店を訪れ日記のコピーを渡し帰ろうとしたところ、バイクが故障してしまいそれを見ていたニコライに声をかけられ車で家に送ってもらった。

しばらくすると日記を読んでいたステパンに「この日記をほかの物に渡してはだめだ」と忠告を受ける。

日記にはロシアン・マフィア「法の泥棒」に騙され人身売買「イースタン・プロミス」されてセミオンにレイプされてことが書かれていた。

セミオンの裏の顔は「法の泥棒」のボスでニコライはセミオンの息子キリル(ヴァンサン・カッセル)の運転手として雇われていたのだった。

病院で働いているアンナの元にセミオンが現れ、タチアナの身内の住所を知りたければ日記を渡せと要求をしてきた。

家族の元に赤ちゃんを戻したいアンナはその要求に従い日記を渡しますが、騙され日記だけ奪われてしまう。

セミオンは日記を翻訳したステパンを始末するようにニコライに指示を出す。

ニコライはセミオンに気に入られ「法の泥棒」の一員として迎えいれられその証明である星のタトゥーを胸と膝に入れる。

しかし、これはセミオンの罠だったのである。

キリルに恨みを持っている組織がキリルの命を狙っていることを知ったセミオンは身代わりにニコライを利用しようと考えていた。

ニコライはセミオンの命令で公衆浴場に向かうように指示されるとそこにキリルに恨みを持った二人組が襲って来た。

怪我を負わされながらも二人組を返り討ちにしたニコライはアンナの務める病院へと運び込まれた。

意識を取り戻したニコライの元にアンナが現れ、行方不明になったステパンの居場所について尋ねると海外逃亡させ無事だと知る。

ニコライの正体は潜入捜査官だった。

ニコライは、赤ん坊のDNAを調べてセミオンの子と証明できればセミオンを逮捕できると上司に報告する。

警察は、強制的にセミオンを採血をとる。

しかし、セミオンはキリルに赤ん坊を誘拐し殺害するように命令をだした。

病院から赤ん坊を連れ去ったが、殺すのをためらっているキリルの下にニコライとアンナが現れ説得し赤ん坊を取り戻す。

セミオンは逮捕された。

アンナは赤ん坊を引き取り母と伯父と暮らし、ニコライは「法の泥棒」の一員として過ごしていくのだった…

映画(洋画)イースタン・プロミスの感想

映画「イースタン・プロミス」はよくあるマフィア映画ではなかった。

銃を乱射して暴れまわるようなシーンはなく、暴力的な場面は刃物で描かれていた。

逆にそこがロシアンマフィアの目を覆いたくなるような残酷さや過激さが表現されていた。

最後まで展開が読めないストーリーは秀逸で、なんと言ってもヴィゴ・モーテンセンの演技がクール。

ストーリーとキャスティングが優れた映画でした。

映画「グリーンブック」のヴィゴ・モーテンセンと同じように本作もドライバー(運転手)役だった。

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脚本
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音楽
原作

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